実は絵を描くより ちゃんとした文章を 書ける人は少ない

日常

ある程度の絵を描ける人は多いけど、ちゃんとした文章を書ける人は実は少ないんです…!

 

日本人は絵が上手い人が多い!

基本的に日本人は、世界的規模から見るとかなりの人口が絵が描ける人の様です。

どおりでインスタにも私より絵の上手い人が溢れてるわけだわー…(納得)

いやいや、それはふくのがへたすぎなんだよ〜

それもその筈、赤ちゃんの頃から面白くて絵のキレイなアニメや漫画が近くにある環境で育っている人が多いので、小さい頃から誰でも絵の英才教育を受けていた様な状態になっているそうです。

なので、割と多くの人が割と見られる絵を描けるとの事です。

 

一方、文章をちゃんと書ける人は絵が描ける人口よりは圧倒的に少なくて、特に文章を仕事にしている小説家やライターは多そうに見えるかも知れませんが実際は凄く少ないそうなのです。

その理由として、絵はある程度の法則さえ理解してしまえば誰でもある程度の絵が描けるのですが、文章は書く前に本や文章を読んだ経験がたくさんあればある程、文章作成能力に差が生まれてくるのです。

将来的にその文章作成だったり文章を読み解く能力を高めるために小学校や中学校の国語の勉強では、何らかの物語を読ませた後にその作品の作者の気持ちは?とか、話の登場人物が何かをやらかした時の衝動的な気持ちを書きましょうとか、そう言った問題が多いのです。

また、たくさん小説やブログなどの文章を読んだ経験が蓄積して来ると、今度は自分で何かしら文章作品を描いてみたくなる衝動に駆られる人が増えるのですが、文章をたくさん読まないとこの衝動が湧きあがって来ないので、それで文章を書く系の仕事をしている人は絵描きよりも圧倒的に少ないのです。

文章を書きたい人はチャンス!

それはある意味、小説家などの文章を書く系の仕事はまだまだ空きがあると言うか、絵描きよりは全然飽和状態にすらなっていないので、これからも誰でも文章書きの世界に入れる隙間がたくさんあると思われます。

まずは、本をたくさん読むことから始めることにしようかな

 

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