哺乳ビン用ちくびはこう選ぶ!

子育て関連

哺乳ビン用ちくびはこう選ぶ!

哺乳ビン用ちくびいっぱいあって、何を選んだらいいかわからない!

そんなお悩みありませんか?

月齢や用途、哺乳ビンによって合わせ方が違うんです。

では、まず種類をみていきましょう。

月齢に合わせてサイズをみよう

サイズは一般的に

・0~2.3か月 → Sサイズ

・2.3か月~6か月 → Mサイズ

・6か月 → Lサイズ

です。

私は知らずに1か月の我が子にMサイズの哺乳瓶用乳首で飲ませてむせさせてしまったことがあります……。

(娘よ、ごめんよ……)

でも、ワンサイズでOKというメーカーのものもあるので、探してみるとよいかもしれません。

ただし、乳首は1~2ヶ月毎に買い替えるのが基本

なので、哺乳瓶用乳首の状態や、赤ちゃんの飲む様子をみて合うものをチョイスしていきましょう。

穴の形は吸う力や飲む量からチョイス

クロスカット

「Y」の字に似た穴が特徴的なクロスカットは繊維質が多く含まれる食物など、ちくびの穴が詰まりやすいものを与えるときにも向いています。哺乳力がついてきた生後2~3ヶ月以降の赤ちゃん向きです。

スリーカット

「Y」の字に似た穴が特徴的なスリーカットは、月齢に応じてサイズを変える必要がありません。クロスカットと比べるとミルクが出る量は少ないですが、ミルクの量をコントロールしやすく、むせにくいのが特徴です。生後2~3ヶ月以降の赤ちゃん向きです。

母乳へ移行時の哺乳ビン用ちくび

一時期、我が子が乳頭混乱(ミルクなら飲むけれど母乳を拒む状態)傾向になってしまったので、私は母乳を飲まなくなってしまったら困ると思い、乳首に似た形状の哺乳瓶用乳首を使用していました。

それが、母乳相談室という哺乳瓶です。

これを使ったおかげか、今ではほぼ完母よりの混合ができています。

哺乳瓶の乳首で迷われている方に、赤ちゃんに合う哺乳瓶用乳首がみつかりますように。

 

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